
担当課 安佐南区農林建設部維持管理課
維持補修担当課長 佐々木 栄治氏からの回答です。
目次
広島市の回答に感じるモヤモヤ
市の回答の要点
- いつから詰まっていたか? → わからない
- 誰が管理している? → 広島市
- いつ対処した? → 11月27日に撤去
- なぜ全部点検しないの?
→ 道路が多く、予算も人員も不足
→ 「日常パトロール」と「市民からの通報」で対応
問題点と疑問
「いつから詰まっていたかわからない」
- 市民が通報するまで放置されていた可能性大
- 本当にパトロールしているのか疑問
「予算と人員不足だから全部は点検できない」
- 通報がない限り見に行かない仕組み
- 危険箇所が見過ごされるリスク
「日常パトロールをしている」と言うが…
- 住民が通報するまで気づかないのは矛盾
- パトロールが形だけになっていないか不信感
行政のスタンスは「通報待ち」?
- 市民が市の目となり、危険箇所を知らせないと放置される
- 管理責任は100%市にあるはずなのに「人・お金がない」で片付けられている
- 通報があった場所だけ対処して「はい、終わり」では予防にならない
住民の安全を守るために必要なこと
提案したい改善策
- 通報があった周辺一帯もまとめてチェックすること
- パトロールの実績(回数・ルート)を公開すること
住民への呼びかけ
- あなたの近所にも同じように詰まっているグレーチングがあるかもしれません
- 一緒に声を上げて「通報待ち行政」から「予防する行政」へ変えていきましょう