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安全の象徴【長束小学校】校門前の外側線が復活-数年間放置されていた理由は?

広島市からの回答 ↓

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命綱の修復! 🚸消えた通学路の外側線、市民の声で蘇る安全

危機一髪! 消滅した通学路の外側線

通学路の外側線が完全に消滅し、小学生の命が危険に晒されるという事態が発生していました。

朝の慌ただしい時間帯。

子どもたちの元気な声が飛び交う中、ラインが見えないことで自動車が通学路側に寄り過ぎてしまう状況は、いつ事故が起きてもおかしくない一触即発の状態でした。

外側線は、歩行者と車両の境界を示す命綱のようなものです。

これが消えていると、ドライバーは無意識のうちに通学路へ侵入しがちになり、子どもたちにとって極めて危険な状態が生まれます。

一瞬の気の緩みが、取り返しのつかない事故につながると思うと、誰もが不安を感じる状況でした。

迅速な対応と蘇った安心

この危険な状況に対し、市民からの「おかしい」という声が行政に届きました。

その指摘を受けて、通学路の外側線は驚くほど迅速に修復されました。

今、その場所には真っ白な外側線がくっきりと浮かび上がっています。

これにより、ドライバーは「ここまでが通学路だ」「これ以上は寄れない」という安全な境界を明確に認識できるようになりました。

この「見える化」された境界線が、子どもたちの安全をしっかりと守ってくれるようになったのです。


💡小さな声が命を守る:安全のための提言

通学路は、子どもたちが毎日行き交う「命綱」です。

今回のように、外側線の修復という小さな変化であっても、それがもたらす安心感と安全性の向上は計り知れません。

今回の事例は、「小さな問題」でも「おかしいな」と感じたことをそのままにせず、声を上げることの重要性を私たちに教えてくれます。

安全は、行政や学校だけでなく、地域住民一人ひとりの「気づき」と「行動」**によって守られるものです。


皆様へのお願い

もし、皆様の身の回り、特に通学路で「おかしいな」と感じる小さな問題、危険な箇所を発見された際は、ぜひ私に相談してください。

その小さな一歩が、未来ある子どもたちの命を守る大きな力になります。

私たちは、安全で安心できる地域社会を共に築いていきたいと考えています。

※求む情報提供 ↓


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