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【広島市政の矛盾公開】偏った考えによる母親の不安をどうする?

 偏った考え

 私は、子供が生まれる前までは保育士をしていました。

そこで私は様々な子育ての仕方や決まった子育てのやり方はないのだなと感じていました。

しかし私は行政が行っている子育て支援の中でも「数か月ごとの任意検診」の中で衝撃を受ける出来事ありました。

それは8月上旬に「任意検診」を行うので来てみてくださいという案内があったので行くことにしました。

私の中の「検診」は医療従事者が行うものだと思っていました。

しかし私の思っていた「検診」ではまったくありませんでした。

まず、検診を行うのが医療従事者でもない「市職員」であったことです。

市職員は栄養士の資格を持っているようであったが、ある発言に私は怒りが湧きました。

それは私が「ベビーフード」を食べさせていますという発言に対し、市職員が「子供が食べるものは全て手作りしてください、ベビーフードは栄養がありません」という衝撃発言でした。

私は今までの子育てを全て否定された気持ちになりました。

私はそれ以降「任意検診」には一度も言っていませんし、同じ子供を持つ友達にもこのことを伝え行かないほうが良いと教えています。

 この出来事で私が疑問に思った点が3つありました。
1つ目はなぜ検診を行う人が市職員で看護師や保育士ではなかったのかという点でず。訪問介護といった行政サービスでは介護のことに対し知識や経験を持った「介護士」が業務を行っているのに対して「検診」では医療従事者または子供の事を親とほぼ同じ時間を過ごす「保育士」の方が行っていないのだろうと思いました。

 2つ目は、行政はなぜ事前に検診を行う職員についてどういった内容で検診を行うか確認しなかったのかという点です。

検診を行う内容を事前に知ることが出来れば、あんな発言が生まれることはなかったと思います。

また、一人だけで検診を行うのではなく複数の職員で行い、その職員同士で話し合いなどを行えば偏った考えではなく様々な考えが生まれ、育児を行う私たちにとっても様々な考えが聞けることはとても良いことだと思いました。

 3つ目は、検診をしていないのになぜ検診と言っているのかと思いました。

医療従事者等がいないのであれば意味がないと思いました。

いないのであれば「育児相談会」といった別の名前で同じ地域で子育てを行っている親を集めて意見交換ができる場を作ったほうが良いと思いました。

子供や親にとっても知り合いが出来るほうが良いと思うし、私のように地元を離れて育児を行っている人にとって慣れない土地での育児は周りに頼れる人がいないのでママ友が出来る環境を行政が積極的に作ってくれるほうがありがたいと思います。

以上のことが私の初めての行政が行う「検診」で感じた不満と疑問点です。

                                                                 ペンネーム ムートリアス

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